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【简报】《银河机攻队》今天特别节目,日笠阳子井口裕香出演

【简报】《银河机攻队》今天特别节目,日笠阳子井口裕香出演

  (中国机战联盟6月27日讯,转载注明!)本季非常有纯粹复古风的优秀机器人动画《银河机攻队Majestic Prince》今天在TOKYO MX制作了一期特别节目《无尽的残念》,这名字当然是取剧中主角队曾经的“残念小队”之称。队中的两位性格女机师钉宫桂、入江环声优日笠阳子和井口裕香,在节目中讲述作品的魅力以及配音现场的花絮。除了有秘藏插曲的演唱,关系很好的两人简直像在说相声一样……访谈和对话原文以下附录。



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钉宫桂



入江环

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节目谈话内容,日语好的参考用~

――前半12話のなかで、印象に残っているシーンはどこですか?

井口:私はケイとタマキがいっしょに宣伝活動をするシーンです。ドタバタしながらアイドル的な活動をして友情を深めていく場面なのですが、いままで女の子同士のからみはあんまりなかったんです。ふたりの女子の友情が深まっていくのは、演じている私自身が嬉しかったです。

日笠:私はケイがイズルに不安を語りかけるシーンです。彼女たちは「戦う運命」を受け入れているので、戦わなければならないことをあまり悲観的に受け取っていません。でも、漠然とした不安は抱えているので、それを「口に出して言う」ということは、彼らにとってとても重たいこと。そんな重たいことを伝える相手は、ケイにとってイズルだった……というシーンですね。

――アフレコの現場の雰囲気について伺います。特番のトークコーナーのおふたりは、はしゃいでとても楽しそうでした。あのような感じでしょうか?

井口:そりゃーもう、楽しい~♪

日笠:もっと騒がしいくらいです。

――それに男性陣の「イズル」と「アサギ」、「スルガ」の3人も加わると?

日笠:さらに騒がしいです! でも、そこで沢城みゆきさんがピシッと締めてくださります(笑)。


――『マジェスティックプリンス』のアフレコの現場は、他の作品の現場と違うところはありましたか?

日笠:俳優さんがいらっしゃるのは新鮮でした。

井口:新鮮だね~。刺激的だった! もちろんどの現場も楽しいんですけど、今回はメインキャストの年齢が比較的近かったので楽しかったです。さらに、俳優さんだったり舞台役者さんだったり、いろいろなフィールドで活躍してらっしゃる人たちが集まって演じるのは珍しいので、恵まれている現場だな~と思いました。

日笠:役者さんが演じているので、普段あまりアニメを見ないような役者さんのファンも見てくれる作品だと思います。『マジェスティックプリンス』は戦闘シーンがかっこいいので男性が好きなタイプのアニメだと思われがちですが、女の子でも楽しめる作品になっています。

井口:ギャグもけっこう多いので、女の子も楽しめます!



――ありがとうございました。日笠さんのいいところがたくさん聞けたので、今度は日笠さんが井口さんを褒めてください。

日笠:はい、タマキは……バカですね。

井口:むーーーっ!

一同:(笑)

――いや、日笠さん? 魅力を語ってください(笑)。

日笠:タマキというキャラクターは、そこが魅力なんじゃないですか? 深く考えず本能のまま生きている。子供っぽく思えるのって、実はすごく羨ましいことなんじゃないかな? 大人になると「アサギ」みたいにいろんなこと考えちゃうじゃない?

井口:うんうん!

日笠:だけどタマキは「本能のまま食べる!」とか、そういうのって見ているだけで自分の原点に戻れるような気がする。そんな魅力を持っている子だと思います。そして井口は……「ひよっち明るいよ」とか言ってるけど、おまえもたいがいだよ!(笑)

井口:えーっ?

日笠:そうなんですよ。井口は「おもしろおかしい人種」なんです。だって、私たちの仲がいいってことは、類は友を呼んでるんだから。

井口:あぁ、そうかもねぇ(笑)。

日笠:ほんと、ナイスキャスティングです。タマキにそっくりだもんね?

井口:否定はできない……。あ、たまにアフレコでマジ噛みしたのが本編に活かされてたりするんです(笑)。私が「噛んだから録り直させてください」って頼んでも「オッケーです」って。

日笠:リアル噛みですよ!

一同:(笑)

井口:あ、でも、そんなにヒドい噛み方はしてないですよ! ちょっと語尾がおかしくなったところとか。タマキは語尾が「~なのら」なんですけど、そこがちょこっとヘンになってるのが使われてるんです。もう放送されてるので、気づいた人もいるかもしれません。

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――これからいよいよ後半(13~24話)に入りますが、見どころは?

井口裕香さん:お話が盛り上がってきて、「ザンネン5」のチームワークもよくなってきました。戦闘シーンもさらにすばらしくなります。

日笠陽子さん:うんうん。これからは魅力的な新しいキャラクターも増えてきますね。

――気になります! 今後の展開をネタバレにならない程度にお願いします。

井口:えーっ、それは難しいですね(笑)。

日笠:じゃあチラッと紹介します! 敵との戦いが激化していくさだめ……って感じかな?

井口:うんうん! 大事なところだね。

日笠:なんだろ? 遺伝子につながりあうような? 魂が呼び合う……みたいな感じ。

井口:そうね~。

――すみません、ゼンッゼンわからない!(笑)

井口:あはははは! とにかく見てもらわないといけません。いまはあんまり深く言えません。

日笠:5人の絆が深くなっていく……それと、ケイさんの恋愛の話とか。恋愛模様もね?

井口:あっ! ケイだったり……。ね~!

――作中で「恋愛」といえば、タマキじゃないですか?

井口:タマキさんは……えーと、あるかもしれませんけど、どうなんでしょうね~?(笑)

日笠:応援してほしいですね。『マジェスティックプリンス』は戦いだけじゃない!

日笠:人間が成長していく姿も見ていただきたいです。イズルもたくましくなっていきます。急成長するわけじゃないですけど、みんながイズルを頼りにしていくというか、そういうところも見どころですね。



――最後に、作品とは関係ないのですが、作中のチーム「ザンネン5」にちなんで、最近身の回りで起きた「ザンネンなこと」はありますか?

井口:はい……指を切りました。

日笠:ザンネーン(笑)。

井口:最近、料理をがんばろうと思って「鳥ごぼう」と「そら豆ご飯」を作ったんです。そうしたら、ごぼうを切ってるときに指も切っちゃって、ものすごい量の血が出て料理を1時間くらい中断しました(笑)。

――笑い事じゃないですね……。

井口:まぁそうなんですけど、なんとかがんばって作って鳥ごぼうができたんです。しかも、それを食べたらマズかったです。

一同:(笑)

井口:見た目はよかったんですけどね! その上、そら豆ご飯を食べようとしたら、サヤはむいたのに皮をむくのを忘れて作っちゃって、ただの臭いお米が炊けました。

一同:(爆笑)

井口:家族で臭いお米を食べながら、マズい鳥ごぼうを食べるという、ザンネンな出来事がありました……。

日笠:カワイソウ……。

井口:ひよっちは料理上手なので、そういうところはうらやましいですね。

日笠:だってアフレコの現場で、「目玉焼きってどうやって作るの?」って聞いてくるんですよ(笑)。

――えーと、冗談ではなく?

井口:本気です(笑)。ちょうどそのとき、席の隣がスルガ役の池田くんだったんですけど、「え? なに? マジで聞いてるの?」って引かれました。でも、最近はできるようになりました!

――「目玉焼き」が作れても、あまり自慢にならないような……。

井口:鳥ごぼうも、次はちゃんとできます! たぶん!

日笠:失敗を経て……ね?

井口:失敗を経て大きくなっていくのです! ザンネンなだけじゃない、私は成長していくのです(笑)。あとは加湿スチームをつけてたら、急に熱いのが「ゴボッ」って飛んできて、熱いお湯が膝にかかって「アチーーー!!」って、たいへんなことになりました。

――エピソードをひとつ聞いたツモリだったのに、たくさんありがとうございました(笑)。

井口:けっこう日々ザンネンです。でも私は元気です。

一同:(爆笑)

――では、続いて日笠さんのザンネンなことは?

日笠:いまも昔もなんですけど、私は膝をよく怪我するんです。ちっちゃいころからほんとによく転ぶ子供で、一輪車でも転ぶ、自転車でも転ぶ。

井口:運動神経がいいから、アクティブなことにチャレンジしすぎ!

日笠:う~ん、ドジなの。

井口:気持ちが先に行っちゃうから、足がついてこないで転んじゃう?

日笠:危険察知能力が低いのかなあ?

――それじゃアッシュに乗れないじゃないですか(笑)。

井口:ほんとだ! でも、生存本能は高いかもよ? 怪我はするけど死なない!(笑)

日笠:土手みたいなところを歩いてて、ゴロゴロ転げ落ちたり、子供のころによくありました。

――危なっかしい子供ですね!

日笠:そして去年の夏も、旅行中に、なんにもないところでおもいっきり転びました。しかも背負ってたリュックが開いてたので、中身がドバーッって全部出ちゃって……。まるでカバンを背負い投げしたみたい。

井口:あはははは! ギャグ漫画の人だ(笑)。

日笠:膝にはその他の傷もあるんですけどね。

井口:違う現場でコケたことあるもんね。ヒールはやめたほうがいい。

日笠:やめたほうがいいかな?

井口:でも、ヒールじゃなくっても転ぶんだろうね!

一同:(爆笑)

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