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标题: 高达08MS小队机体介绍(主页工事用) [打印本页]

作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:48     标题: 高达08MS小队机体介绍(主页工事用)





コジマ大隊の第04、06、08MS小隊に配備された陸戦型MS。MSの実戦配備を急務とした地球連邦地上軍が、試作機ゆえに各パーツの品質基準が極めて厳しかったRX-78ガンダムの余剰部品を用いて製造した、一種の急造品である。当然、予備部品も含めて生産数は極めて少なく、破損したカレン機には陸戦型ジムの頭部を無理矢理取り付ける必要があったほどだ。そのぶん性能は良好で、装甲とジェネレーター出力はRX-78とほぼ同等。宇宙用装備とコア・ブロック・システムのかわりに、空母なしでも現地での武装交換が可能なウェポンコンテナラック、固定武装の胸部バルカンとマルチランチャーなどを備え、より実戦向きの機体に仕上がっている。また、MAXモードというリミッター解除システムも搭載されており、発動時には巨大MAすら受け止めるパワーを発揮することができた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:49





RB-79ボールは、MS配備の遅れに悩む地球連邦軍が宇宙用作業ポッドを改修して大量生産した、火力支援用戦闘兵器。MS搭載設備の無い艦艇でも運用できるという利点はあったものの、その性能はあらゆる面でMSに遠く及ばず、現場将兵には「動く棺桶」と揶揄された機体である。このK型はマニピュレーターの数を2本から4本に増やしたバリエーション機で、シローやミケルらが乗り込んだ輸送船に、作業用兼護衛用として搭載されていたもの。絶対絶命のサンダースを救うべく本機で出撃したシローは、ウィンチワイヤー等を駆使して高機動型ザクを撃破する大金星を上げたが、敵機の爆発に巻き込まれて機体は失なわれた。なお、この時シローが搭乗した機体は上部にフィフティーンキャリバーを搭載していたが、180mmキャノンを備えたタイプも存在する。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:51





のちの連邦軍主力機、RGM-79に先駆けて生産された陸戦用MS。ただし、「ジム」という通称こそ同じだが、こちらは陸戦型ガンダムの生産ラインを流用して製造されており、機体としては別物と考えてよい。陸戦型ガンダムとの比較では、胸部バルカンとウェポン・コンテナをマウントする背部バックパックがオミットされ、ジェネレーターも低出力のものに変更。反面、装甲はルナ・チタニウム製のままであり、総合性能はRGM-79より若干優れている。また、生産フォーマットが確立したあとの機体であるため、予備パーツの供給率やメンテナンス性も高く、末端の兵士にも充分な数が行き渡っていた。その多くは連邦軍のコジマ大隊やオデッサ戦線に配備され、アプサラス開発基地攻防戦にも大量投入。だがライヤー大佐の差し金により、その多くがパイロットの命もろとも失われた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:52





連邦軍地上部隊の各MS小隊に、1両ずつ配備されている戦闘支援車両。最大の特徴は、地中に打ち込む音紋索敵用ソナーを装備していることである。電磁波を阻害するミノフスキー粒子の撒布下ではレーダーが無効化され、光学センサーとパイロット自身の目による有視界戦闘が基本となるのだが、加えて地上ではあらゆる兵器が「音」を発する。これをソナーで拾うことにより、まだ見えない敵の位置を特定。早期警戒と的確な戦術立案を可能としているのだ。とくに視界の悪い東南アジア戦線のジャングルでは、部隊の「目」や「頭脳」として欠かせない、重要な戦力であった。ほかにも変式伸縮アンテナや回転式ペリスコープなどを備え、後部の荷台は弾薬や予備武装などの運搬に使用する。第08MS小隊では、主にエレドア・マシス伍長とミケル・ニノリッチ伍長が搭乗。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:53





FF―X7コア・ファイターの後方に熱核エンジンユニットを装着した、連邦軍の戦闘爆撃機。もともとコア・ファイターは、試作MSであるRXシリーズのコックピット・ブロックに変形可能な小型戦闘機として開発されたものだが、RGM-79ジムには非搭載とされたため、本機へ流用された経緯がある。つまりは陸戦型ガンダムと同様、一種の急造兵器であり、そのためか使用環境などによって数種のバリエーションがあった。「ジャットコアブースター」と呼ばれる本タイプの場合、機体前方に流用されているのはコア・ファイターのコックピット・モジュールのみで、後部には二次元偏向が可能なベクタード・ノズルを搭載。優れた機動性による空中戦を可能にするとともに、機体底面のウェポンベイによって、クラスター爆弾などによる大規模爆撃任務にも使用することができた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:54





アプサラスII捕獲の際に大破したシローの陸戦型ガンダムに、陸戦型ジムのパーツを流用した現地改修を加えて再生した機体。主な改修点としては、まず頭部にセンサー類を保護する増加装甲を設置。障害物に干渉しがちなVアンテナも廃され、かわって頭頂部にロッド式のアンテナが追加された。胸部コックピット付近も増加装甲によって耐弾性が向上し、固定武装として対人機銃を追加。膝関節部は片膝をついた射撃姿勢がより安定するよう変更が加えられるなど、外観上はほとんど原型を留めていない別機体に生まれ変わっている。総じて原型機よりも実戦的な改修が加えられた結果、性能面の向上も著しく、のちにはグフカスタムやアプサラスⅢといった難敵を相手に、互角以上の戦いを展開。ますます冴えを見せるシローの技量ともあいまって、戦局終盤の08小隊を支えた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:56





連邦軍試作MSのひとつ、RX-75ガンタンクの量産タイプ。もともと下半身に履帯を装備したガンタンクは、MSと言うよりも自走砲に近い代物だったが、固定武装の120 mmキャノン砲は長距離支援や拠点攻撃に非常に有効であった。そこで本機では、原型機のコアブロック・システムを廃するかわりに上半身の旋回を実現。120 mmキャノン砲の給弾方式も効率化され、本来の役割である「主力MS部隊の遠距離支援」に一層適した機体へと生まれ変わっている。生産機数は決して多くないが、東南アジア戦線においてはアプサラス開発基地攻略戦で、岩山に隠された基地坑道の砲撃に投入。ドムに襲われていた08小隊カレン機を救う活躍も見せたが、負傷者を乗せたザンジバル級ケルゲレンの進路を守らんとするノリスのグフカスタムによって全滅させられた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:57





ジオン軍の試験用MS。MS-06ザクⅡの上半身に、MS-09Rリック・ドムの下半身を取り付けたようなアンバランスな外観が特徴で、脚部の熱核ロケットエンジン試験が本来の開発目的だったことを物語る。パープルとブラックのカラーリングも、リック・ドムの系譜に連なるものであろう。もっともアイナが本機に登場した段階では、技術的トライアルはほぼ完了していたらしく、地球近傍の連邦軍勢力下でジムとの交戦データ収集を行っていた。この戦闘で、護衛機のザク3機を伴った本機は、ルナツーから出撃した2機のジムを撃墜。サンダースの搭乗する残り1機をスクラップにしたものの、増援として現れたシローのボールK型に破壊され、戦闘データを失った。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 11:59





一年戦争でジオン公国軍の主力機であった、MS-06ザクⅡの地上型。同機の主なバリエーションには宇宙用のF型と地上用のJ型があるが、このJC型は後者のマイナー・チェンジ版である。外観的にはJ型同様、ふくらはぎ部のアポジモーターをオミットし装甲カバーを取り付けてあるのが、地上用ならではの特徴だ。さらにJ型との比較では、ザク・シールドに3本のスパイクを追加し、コックピット・ハッチの開閉方式をよりシンプルに改良。上方向に開いた胸部パネルからウィンチ式のワイヤーを垂らすことで、パイロットの乗降を簡易にしている。武装面でもザク・バズーカが弾装式に改良されるなど、細やかな仕様変更が見られる。東南アジア戦線とアプサラス開発基地に配備されたのは主にこのJC型で、シローが着任した当初の08小隊と幾度も激戦を繰り広げた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:00





ギニアス・サハリン技術少将を中心に、ジオン軍が極秘開発していた巨大MS。連邦軍本部ジャブロー基地の攻撃を目的に開発されており、敵防衛線を突破可能なミノフスキー・クラフトによる高高度飛行能力と、山をも削る威力を備えた大型メガ粒子砲を備えている。この「II」型は、非武装の飛行能力試験機だった「I」型に大型メガ粒子砲を実装し、両者のマッチング・テストを行っていたタイプ。だが、射撃時の機体バランスには未だ課題を残していた。また、実機は東南アジアの砂漠地帯にある射爆実験場でのテスト中、連邦軍コジマ大隊の第08MS小隊に発見され、シローの陸戦型ガンダムもろとも雪山に墜落。回収の際に連邦軍部隊との遭遇戦が発生したため、機密漏洩を防ぐべく自爆させられたが、残骸を調査した連邦軍情報部によって、その性能と開発目的を暴かれている。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:01





ジオン軍が開発した史上初の量産型MS。当然最も旧式の機体であるため、内臓式動力パイプの非効率やジェネレーター出力の低さなど、設計段階から多くの欠点が見られ、後継機ザクⅡの登場により、すでに開戦当時には二線級兵器となっていた。とは言え、生産された機体のほとんどが実戦参加しており、一年戦争開戦当初の電撃戦で果たした役割は小さくない。シローが所属していた士官学校があるサイド2のコロニーに毒ガス兵器を使用し、住民を虐殺したのも本機である。また、地球降下作戦後も数の不利を埋めるべく多くが使用されており、オデッサ戦線にも投入。敗残兵となったトップ小隊でも、小隊長機はこのザクⅠであった。この時トップが使用した機体は、腰部スカートアーマーにザクマシンガンのマガジンをマウントし、同背面にはウェポン・ラッチを取り付けてある。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:02





ジオン公国軍初の局地専用機、MS-07Bグフの改良型。原型機は対MS格闘戦でこそかなりの実力を発揮したものの、固定武装化によって遠距離攻撃能力や汎用性に難があったため、全面的に設計を見直している。左手の5連装フィンガーバルカンは通常のマニピュレーターに変更し、右腕のヒートロッドもワイヤー型とすることで軽量化。低下した火力は3連装ガトリング砲や、ヒートサーベルもマウント可能なガトリング・シールドなどのオプションで補い、遠距離攻撃性能と運用性、整備性が大幅に向上した。主にエース級のパイロットに優先支給されたようで、東南アジア戦線ではノリス・パッカード大佐が愛機として使用。アプサラス開発基地攻防戦において、味方艦の進路を切り拓くべくガンタンク部隊を全滅させ、航空機すら一刀両断するなど、鬼神のごとき強さを見せ付けた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:04





ジオン公国軍の局地専用重MS。地上戦でネックとなるMSの移動速度向上を主眼に開発された機体で、最大の特徴は脚部と腰部のフレアに内蔵された熱核ジェットエンジンによるホバーユニットである。これにより、MSの脚を使って「歩く」ことなく、ホバー推進によって地表を「滑る」ことが可能となり、機動性が飛躍的に向上。重MSに相応しい装甲と火力も相まって、多大な戦果を挙げた。また一年戦争終盤には宇宙用MSとしても転用され、基本設計の優秀さを証明している。その特異な形状から、連邦軍将兵は「スカート付き」と揶揄していたが、それも本機の恐るべき性能と無縁ではあるまい。もっとも、アプサラス開発基地守備隊に配備された機体は、もとより攻撃向きの機体特性を活かし切れなかったのか、連邦軍MSの猛攻によって多数が撃破されている。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:05





高コストゆえに慢性的な数不足に悩まされいたMSの補助兵器として、ジオン公国軍が開発した陸戦兵器。形態としては自走砲に近いが、コックピットを備えた砲塔部分が分離して単独飛行も行えるという、奇想天外な特徴を持つ。通例、分離後の砲塔部分は「マゼラトップ」、車体部分は「マゼラベース」と呼称され、前者はVTOL機能による空中静止も可能。そのぶん取り得る戦術の幅は広く、環境によってはザクに匹敵する戦果を挙げたと言われている。また、主砲ユニットはほぼそのままMSの携行兵器「マゼラトップ砲」としても流用可能であり、総じて戦闘力、運用性の両面において、連邦軍主力戦車の61式よりは優れていたと言えよう。もちろんMSとは比べるべくもないが、東南アジア戦線ではわずか3両の本機で連邦軍MS小隊と伍した猛者もいたと伝えられている。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:06





ジオン軍が開発した水陸両用MSの一種。その用途から高出力ジェネレータの装備が不可欠であり、結果極めて高コストであった水陸両用機の「廉価版」として開発された機体である。最大の眼目は、水冷式に改造したザクIIのジェネレーターを流用していることで、これにより驚くほどの低コスト化を実現。さらに副次効果として発熱が抑えられた結果、パッシブ赤外線センサーに対するステルス性も向上し、偵察任務などに使用されることが多かった。当然、本機最大の活躍は、南米の連邦軍本部ジャブロー基地攻略戦となるのだが、オデッサ戦線でも実戦投入が確認されている。さらにうち1機は、片腕を失ったまま同基地より撤退中のガウ攻撃空母に搭載され、東南アジア戦線で08小隊と遭遇。カレン・ジョシュワ曹長の陸戦型ガンダムを小破に追い込むという活躍を見せている。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:07





ジオン軍の機動巡洋艦、ザンジバル級の一隻。サイド3、地球間の長大な補給線維持を目的に開発された同級は、公国軍艦船としては唯一のリフティング・ボディを持ち、単独での大気圏突入能力と大気圏内での巡航能力を備えていた。もちろん専用の大型ブースターを用いれば大気圏離脱も可能であり、地上における戦局が劣勢に転じて以降は、HLVと並ぶ宇宙への脱出手段としても頼りにされたようである。アプサラスの開発拠点、チベットのラサ基地に配備されていたケルゲレンも、事実上の脱出艇だったようで、離陸用プラットフォームは使用直前まで隠蔽されていた。この時、同艦には多くの傷病兵が収容されていたため、アイナはその脱出を賭けてイーサン・ライヤーと捨て身の交渉を敢行。だがその高潔な行いは、ギニアスとイーサンの暴虐に打ち砕かれてしまう。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:08





MS-07グフに飛行能力を与えたバリエーション機。もともとグフは、開発段階から「重爆撃機ド・ダイYSの背に載せて行動範囲を広げる」という運用を想定されていたが、一方で機体そのものを飛行されるプランも検討されており、07Hの開発ナンバーを持つ多くのテスト機が開発されていた。その多くは、満足な性能を得られないばかりか事故を頻発する欠陥機であったが、最終形となるこのH8型に至り、脚部と腰部の熱核ジェットエンジンによって安定した飛行性能を実現。ごく少数が量産され、チベットのラサ基地にもアプサラスの護衛機として配備されていた。もっとも、さすがに航続距離や機動性は望むべくもなかったようで、MSの飛行プランは本機を最後に途絶。機動性と行動半径の拡大という命題は、MS-09ドムの熱核ホバーによる高速移動へと引き継がれた。
作者: starrain    时间: 2010-3-16 12:10





ギニアスが開発スタッフに劇薬を打ってまで完成させた、アプサラスの最終型。アプサラスI、IIで懸案となっていたミノフスキー・クラフト用の電力不足を、リック・ドム3機分のジェネレーターを搭載することで解決したばかりか、ミノフスキー・クラフト自体も倍の2基に増設。大型メガ粒子砲と併用してなお、エネルギー切れが起こらないほどの高出力を実現した。さらに機体下面から3本の固定用脚部を展開することで、射撃時の姿勢も安定。大型メガ粒子砲は火力を調整することで多砲門レーザーのような使い方もできるなど、もはやアプサラスⅡとは別次元の機体に仕上がっている。事実ラサ基地攻防戦の最終局面では、敵MSのほとんどを瞬時に破壊したばかりか、連邦軍旗艦のビッグ・トレーも山ごと貫いて破壊。搭乗者ギニアスの狂気を、凄まじい破壊力で見せつけた。
作者: starrain    时间: 2010-3-17 13:08


作者: qw020639    时间: 2010-4-6 13:20

这作高达作品的机体都没比较强大的。
作者: 终孽剑士    时间: 2010-7-24 17:46

这部作品是看剧情的,机体倒没什么大不了。
作者: rx178    时间: 2010-7-24 20:38

sm35 机体都是量产(除了EZ-8、馒头和特装型),所以不啥起眼
作者: SRWSRX    时间: 2010-7-25 00:04

路战吉姆大爱…




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